医院に関すること
初めて受診する時、何か持ち物はありますか?
初めて受診される方は、健康保険証、お薬手帳をお持ちください。お薬手帳を持っていない場合には、お薬そのものを持ってきてくださっても構いません。直近の健康診断検査結果などがございましたら、そちらもお持ちください。
予約をキャンセルしたい時は、どうすればいいですか?
ご予約のキャンセル、あるいはご予約された時間に間に合わない場合には、そのことが分かった時点でお早めにお電話でご連絡ください。
子どもを連れて受診しても構いませんか?
はい、もちろんです。お子さんをお連れになってくださっても、安心して治療を受けていただけます。また、当院は小児歯科にも対応しております。親子で一緒に治療・予防を受けて、一緒にお帰りいただくことも可能です。ベビーカーもご一緒に入っていただけますので、ご予約の際に一言お伝えください。
治療に関すること
矯正歯科について
- マウスピース型矯正装置(インビザライン)のよくあるご質問はこちら
- 3歳から始める矯正・歯列矯正用咬合誘導装置(ムーシールド)のよくあるご質問はこちら
- 部分矯正のよくあるご質問はこちら
- 指しゃぶり・口呼吸・発音・舌や口唇などの癖のよくあるご質問はこちら
- 健康な歯を残すための治療のよくあるご質問はこちら
- 歯科矯正用アンカースクリューを用いた矯正治療のよくあるご質問はこちら
デンタルエステについて
デンタルエステの前後には、着替えたりしますか?
着替えは不要です。お洋服が汚れないようにいたしますので、ご安心ください。ただし、デコルテのメニューを受ける場合には、胸元のあいた服装でお越しくださいますよう、お願いします。
歯ぎしりや食いしばりは、デンタルエステで治りますか?
顎まわりの筋肉をマッサージすることで、歯ぎしりや食いしばりが改善することがあります。デンタルエステではなく、歯科治療として歯ぎしり・食いしばり改善を行うことも可能ですので、お気軽にご相談ください。
デンタルエステは、保険診療ですか?
デンタルエステのメニューは、すべて自費診療となります。当院のデンタルエステの費用については、こちらをご覧ください。
セラミックについて
歯の色や形が気になるのですが、セラミック治療で治せますか
セラミック治療であれば、セラミックの被せ物を取り付けることで、歯の色を調整できます。噛み合わせを考慮するという前提ですが、形や大きさもお好みに合わせることができます。ただし、天然歯を削る必要があるため、その点は十分に歯科医師とご相談ください。当院では、歯科技工士も常駐しておりますので十分に相談が可能です。
現在使用している銀歯が気になります。セラミックの歯と交換することはできますか?
はい、セラミックの詰め物や被せ物と交換するということが可能です。もちろん、虫歯治療をする際に初めからセラミックを選択する、虫歯はないけれど審美目的や噛み合わせの改善のためにセラミックの被せ物を取り付ける、ということも可能です。
セラミックにも、いくつかの種類があると聞きました。どのように選べばいいのでしょうか?
前歯には透明感のあるガラスセラミック、奥歯には強度の高いジルコニアセラミックを、といったように適材適所を考慮して選びます。ただ、見た目の好みや噛み合わせの強さには個人差がありますので、患者様ごと・部位ごとにアドバイスをさせていただきます。
銀歯のまわりの歯茎が黒くなってしまいました。なぜでしょうか?
金属イオンが溶け出し、歯茎に沈着してしまったものと考えられます。銀歯をセラミックに交換すれば、徐々にではありますが改善が期待できます。
予防歯科について
定期検診は、どれくらいの頻度で受ければいいのでしょうか?
3カ月に1回の受診が基本的なペースです。ただ、お口の中が汚れやすかったりする場合には、もう少し高頻度でのご来院をお願いすることがあります。また、反対にお口の中の状態が良く、セルフケアもきちんとできている場合には、半年に1回の受診で済むこともあります。患者さまごとに適した予防プランをご提案いたします。
ホワイトニングではなく、クリーニングでも歯は白くなるのでしょうか?
表面的な汚れや歯石を落とせるので、ある程度白さを回復させることができます。ただ、ホワイトニングのように、歯そのものの色を漂白することはできません。
セルフケアのみで虫歯・歯周病を防ぐことはできませんか?
歯ブラシ、歯間ブラシ、デンタルフロスなどを上手に使っても、どうしてもプラークが残ります。そしてプラークが石灰化して歯石になると、自力では除去できません。歯のクリーニングでは、そういった磨き残したプラーク、こびりついた歯石を専用の道具で取り除くため、より高い予防効果が得られます。
歯石が気になるのですが、それだけでも受診できますか?
はい、もちろんです。歯石の放置は虫歯・歯周病のリスクの上昇につながるため、ぜひお越しください。
インプラントについて
- インプラントのよくあるご質問はこちら
小児歯科について
- 小児歯科のよくあるご質問はこちら
入れ歯について
入れ歯をつけていると痛みがあり、辛いです。でも、インプラントやブリッジにはしたくありません。どうすればいいでしょうか?
「入れ歯は痛い」というのは、当たり前ではありません。当院では、保険・自費に関係なく正しい手順で丁寧に作製をすること、院内に歯科技工士がおり細かな調整が可能であることから、適合の良いものを提供することができます。保険の入れ歯も長く高い評価を得ておりますので、ぜひ一度当院にご相談ください。
入れ歯は、作った後はずっと使えるものですか?
どのような入れ歯であっても、定期的な調整が必要であり、またいつかは作り直さねばなりません。「どうして完成したのに調整が必要なの?」と思われるかもしれませんが、モノである以上、毎日の使用により微妙な変化は避けられず、またお口の形も徐々に変わっていくため、そのズレを直すために調整が必要となります。定期的な調整によって、入れ歯も長持ちします。定期検診の時には、必ず入れ歯をお持ちください。
どうしても入れ歯を使いたくないのですが、どうすればいいでしょうか?
インプラントまたはブリッジという治療を検討しましょう。また入れ歯にしても、歯科医院ごとにその種類、品質が異なります。当院は入れ歯・インプラント・ブリッジのいずれにも対応しておりますので、ぜひ一度ご相談ください。各治療のメリット・デメリットを比較しながら、最適な治療法を見つけましょう。
入れ歯を修理して使い続けるか、作り直すべきか、悩んでいます。どちらが良いですか?
修理をして快適に使えるようでしたら、費用も安く済みますので、修理をおすすめします。しかし、修理できないほど変形・破損している、修理をしても不満が残りそうであれば、作り直しを検討しましょう。「合わないと思っていた入れ歯が、調整をしただけで合うようになった」ということもありますので、一度当院にご相談ください。
費用に関すること
いつの間にか自費診療になっていた、ということはありませんか?
患者さんのご希望をお伺いして、自費の治療をおすすめすることがありますが、その際には必ず事前に金額をお伝えします。知らない間に治療費が高額になっていた、ということはありませんので、ご安心ください。また、基本的には、保険診療による治療を行っていきま。
支払い方法について教えていただけますか?
保険診療の場合は現金またはクレジットカード、自費診療の場合は現金とクレジットカードに加えて、当院オリジナルの分割払いに対応しております。分割払いの場合には、月々3,000円から、最大120回払いが可能です(頭金なし)。一般的なカードローン(平均14%)と比べて圧倒的に低金利(3.9%)となっております。いずれにせよ、できる限り患者さんのご負担にならないお支払い方法を選んでいただけるよう、ご案内いたします。
保険診療であっても、クレジットカードでの支払いは可能なのでしょうか?
保険診療の場合は、現金またはクレジットカードでのお支払いとなりますので、可能です。 JCB、Mastercard、VISA、Diners Club、AMERICAN EXPRESS、MUFGの各種クレジットカードに対応しております。