小室歯科の歴史 History of komuro dental clinic

小室歯科の歴史小室歯科の歴史

1942 初代院長の小室史郎によって「大鉄百貸店(現在のあべのハルカス近鉄本店)」にて開業
1955 大鉄百貨店は第二次大戦中の空襲により焼失しましたが、戦後「近鉄百貨店」と店名を変え百貨店の2階に再び開業
小室史郎は、大阪大学歯学部で非常勤講師を務め、入れ歯についての授業を行うなど、小室歯科は開業時より、入れ歯などの欠損補綴を中心に、大阪阿倍野の地域医療に尽くしてきました。小室史郎は、東京歯科大学同窓会大阪支部長、大阪府歯科医師会副会長、日本補綴歯科学会理事、日本歯科医療管理学会会長、国際歯科学士会(ICD)日本部会会長、ピエールフォーシヤル国際歯学会日本部会会長日本歯科インプラント学会会長などを歴任し、日本の歯科業界に大きな足跡を残しました。
1981 医療法人化
1989 「近鉄百貨店阿倍野店(現在のあべのハルカス近鉄本店)」の改装、拡張に伴い、百貨店5Fに移転
2004 大阪大学歯学部矯正学講座のご高配を得て、矯正治療を開始
2006 あべのハルカスの着工、近鉄百貨店旧館(西側)解体工事に伴いウイング館
3階横の仮設売り場にて約4年間診療
2009 厚労省による歯科医師卒業臨床研修を開始
同時に卒後臨床研修施設に登録
2011 12ヶ月独自でプログラム可能な、単独型歯科医師卒業研修を開始
2013 あべのハルカスウィング館8Fに移転
あべのハルカスウイング館8Fに移転に伴い、チェアー台数を増やし、セレック(CAD/CAMシステムによるセラミック治療)を導入して、現在の小室歯科デジタルデンティストリー(コンピューターを使用した歯科治療)が始まりました。
2018 訪問歯科診療を開始、セラミル(CAD/CAMシステム)導入
2020 訪問事務部を設置、iTero(口腔内をデジタルスキャンし、3Dモデルで歯型を再現するシステム)導入
2021 地域連携室の「Ksルーム」を設立
2022 デジタル歯科技工所(ADデジタルラボ)を設立
2023 日本栄養士会認定「栄養ケア・ステーション ワンスプーン」を設立
「近鉄あべのハルカスタワー館 診療所」を開院
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