歯のホワイトニングの需要も高まっておりますので今回は、「ホワイトニング後の注意点」「ホワイトニングの後の白さを保つコツ」を紹介します★
ホワイトニング後に食事の注意について掲載してます。色の後戻りペースが全然違いますので、是非最後までご覧ください(^^)/

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歯科医院で行うオフィスホワイトニングは約24時間、ご自身で行うホームホワイトニングは約6～8時間が最も再着色しやすいと言われています。
特にオフィスホワイトニングは、歯の表面の「ペリクル」と呼ばれる薄い膜が剥がされ、刺激を受けやす状態になっています。
この「ペリクル」が剝がされることで、色が抜けやすい状態になっているので、逆に、色が入り込みやすい状態でもあるのです。

着色しやすい食べ物

着色しやすい飲み物

• コーヒー
• 紅茶
• 赤ワイン
• 豆乳
• 炭酸飲料
• スポーツドリンク

など。

基本的に色の濃い調味料や食材はNGです。
そして注意が必要なのが、色は白または透明なのに着色しやすいものです。

例えば、

• 酸性度の高いもの
  レモンや酢、ワサビ、スポーツドリンクや炭酸飲料など
• ポリフェノールが含まれるもの
  豆乳や豆腐、緑茶、ウーロン茶など（イソフラボンやタンニンは、ポリフェノールの一種です）

そして、イソジンやコンクールなどの洗口液も着色しやすいものとなるので、ホワイトニング後は多用しないよう注意です！

着色しにくい食べ物

着色しにくい飲み物

• 水
• 牛乳

など。

どうしても着色しやすい物のほうが美味しそうに見えますよね（笑）
これらすべて絶対禁止！というわけではありません。

☆どうしても飲みたい場合や、やむを得ない環境で食べてしまったの場合は以下のことを行ってください。

• ストローで歯に触れないように流しこむ
• 食事をする前に十分に水を飲み、歯を潤わせる
• 飲食後にすぐに口をゆすぐ
• 可能であれば歯磨き（フッ素配合歯磨き粉や美白歯磨剤で優しく！）

せっかくのホワイトニングですから、出来るだけストレスフリーで綺麗な歯を楽しみましょう！(^^)/

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• オフィスホワイトニングは24時間、ホームホワイトニングは約6～8時間が着色しやすい
• 避けるべき飲食物
  ①色の濃い調味料、食材、飲み物
  ②酸性度の高いもも
  ③ポリフェノールが含まれるもの
• 洗口液に注意
• 毎食後に優しく丁寧に歯磨きをする（もちろんフロスも！）

ただし、神経質になりすぎる必要はありません。
どんなに気を付けていても、色の後戻りは避けられないので、それはプロに任せてしまいましょう！

3か月に1回程度は、歯科医院へ通いプロのクリーニングを受けましょう☆
歯科医院での着色除去だけでも、白さがアップします(^^)/

ストレスなく、出来るだけ歯を白く美しく健康に保ちましょう。
当院では、オフィスホワイトニングは、ホームホワイトニングともに注意事項などをしっかり説明し、出来る限り白くなるようサポートさせていただきます。