11月23日、大阪大学同窓会の評議員会と総会という、非常に重要な会がありました。この会で、同窓会の重要事項が報告、決定されるのですが、私は会計担当の副会長として、報告をさせて頂きました。この会に出席されるほぼすべての先生が私よりはるかにキャリアがあり、年上の先生ですので、発言、応対にはいろいろと緊張する部分もありますが、勉強になる部分も多いです。
また、次の日は、口腔内写真の撮影について、私が所属する日本歯科臨床CADCAM学会の先生方と発表会を行い、私も発表の機会を頂きました。立て続けに2日、人前で話し、かつ、それが全く内容の違うものでしたので、私にとっては骨が折れることでしたが、非常に充実感のある2日間でした。11月は、8日の全歯懇から始まり、この二日間に対する原稿、スライドつくりなど、いろいろと忙しい日々となりましたが、自分にとって大いなる成長につながったのではないかと思います。
12月と1月にも学会発表を行います。ペースを落とすことなく、頑張りぬこうと思います!
最後に、同窓会の仕事の後、学会の仲間とくえ鍋を囲みました。そこの大将は非常に口達者で、客である我々を飽きさせません。越乃寒梅という有名な日本酒の、最高級である、超特級の価値を、これでもかと語りつくし、そのありがたみを2倍にも3倍にも高めます。私のしゃべりも、あの大将並みに鍛えなければ、と思った次第です。
2014.11.24