先週末、小室歯科近鉄あべのハルカス診療所の小室暁医師が関西支部理事を務める日本歯科臨床CADCAM学会で、例会が行われました。関西といっても、遠くは名古屋など、広範囲の地域から、多くの参加者が集まり、セレックについての研鑽を積んでいきます。
本日は、新規の国際トレーナーの方の症例発表、および、参加者の質問に対する応対などでした。
当院からも、院長はじめ、勤務医2名も参加し、非常に有意義な時間を過ごせました。院長も、発表に対する補足、質問、そして参加者への質問への回答を受け持ちました。
院長は、セレックを使ったインプラント上部構造についてや、e-maxの形成についてのコメントをしました。
今後とも、教え、教わり、研鑽して、それを患者さんに還元できるよう、頑張ります。
2016.01.25