当院では、新型コロナウイルス感染の拡大防止のため、また、患者さんに安心して治療を受けていただくため、以下のような診療体制をとっておりますので、よろしくお願い致します。(2020.04.26現在)
1. 医院入り口から診療まで
受付の際、カウンターに設置しております「次亜塩素酸水スプレー」で手指消毒をお願いします。
感染対策用問診票へのご記入をお願い致します(受診毎)
待合スペースにて、誘導のお声がけまでお待ちください。イスは定期的に清拭し、間隔、距離なども十分に注意して配置しております。
マスクを着用してお待ちください。
失礼ながら診察室入り口で非接触型体温計を使用して、検温をさせていただきます。
受付も、感染防止の観点より、マスク、手袋を着用していることをご了承ください。
4日間の発熱(37.5℃以上)やせき・息切れがある方で、不急の症状の場合は念のため受診を控えていただきますようにお願いします。
また、14日以内に新型コロナウイルス感染症の流行地域から帰国したか、または新型コロナウイルス感染症の患者さんと濃厚な接触があった方は、必ず事前に最寄りの保健所に電話で相談し、指示を受けてください。
そのような患者さんの既存予約につきましては、2週間後以降への変更をお願いしております。
2. 診療室内で
エプロンを着用後、殺菌水でうがいをしていただきます。
治療終了後、マスクの着用よろしくお願いします。
使い捨てグローブ、コップ、治療機器の患者ごとの滅菌、オートクレーブ、ウォッシャーディスインフェクターによる滅菌など、院内での滅菌対策は、以前より当院は力を入れております。
詳しくは、当院の衛生管理をご参照ください。
治療ごとに次亜塩素酸水にてチェアーや周りを清拭しています。
- 3. 全体として
コロナウイルスにも有効と厚労省から発表がありました次亜塩素水(POIC水)を適正に希釈し、常時診療室内に噴霧し、職員全員がマスク着用・消毒液の定期使用にて診察対応を行わせていただきますので、予めご了承ください。
院内設備におきましても、定期的に次亜塩素酸による消毒を行っております。
次亜塩素酸水に関しましては、受付などにもスプレータイプの噴霧ボトルを置き、患者様にもご提供しておりますので、お気軽にご相談ください。
POICにつきましては、こちらをご覧ください