コーヌスクローネ
残存歯の形を整え、その上に金属製の内冠を取り付けます。そしてその内冠とぴったり合う外冠と、外冠を覆うような人工歯列(入れ歯本体)を作製すれば、完成です。この入れ歯は、内冠に外冠を被せるようにして装着します。
内冠と外冠がぴったりかみ合うことで、ガタつきが抑えられ、しっかりと強く噛むことができます。
また、人工歯列にはセラミックを使用することも可能ですので、自費診療で作る入れ歯の中でも、特に高い審美性を再現できます。隙間が少なく、お手入れも簡単です。
コーヌスクローネだと・・・
- 見栄えの良い入れ歯の中でも、特に審美性に優れます
バネなどの目立つ部位がないのはもちろん、人工歯にセラミックを使用することも可能ですので、口元の美しさを追求することができます。 - 強く噛むことができます
その構造から、がたつきが少なく、まるで天然歯のように強く噛むことができます。 - お手入れが楽になります
隙間が少ないために汚れの蓄積を防ぎ、お手入れが楽になります。
主なリスク・副作用
- 残った歯の動揺が大きくなり、抜けることがあります。その時は、入れ歯の修理で対応します。
コーヌスクローネの費用
コーヌスクローネ | 160,000円 |
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