*マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、完成物薬機法対象外の矯正装置であり、承認薬品を対象とする医薬品副作用被害救済の対象外となる場合があります。
昨今は、マウスピース矯正などの普及で一般歯科医院が矯正歯科治療を行うことも多くなっております。治療を検討されている方は、事前にホームページや日本矯正歯科学会の名簿を確認されることを推奨致します。
こういった細かいところまで知識をもった専門の先生を見つけて、相談・治療をはじめることを推奨いたします。
の4名が日本矯正歯科学会 認定医であり在籍されています。
また、小室歯科・矯正歯科 近鉄あべのハルカス診療所には、矯正歯科専門の歯科衛生士も在籍しています。
カウンセラーも在籍していますので歯並びのことで悩まれている方は、お気軽にご質問ください。
マウスピース型矯正装置をご存知ですか?
従来の矯正歯科治療では、ブラケットとワイヤーを使って歯を移動させていましたが、今では薄くて透明なマウスピース型矯正装置を使って歯を移動させることが可能となっています。
マウスピース型矯正装置であれば、装置が目立たないのでお口まわりの見た目を心配する必要はありません。
また、患者さん自身で装置が取り外しが可能です。
当院では「マウスピース型矯正装置(インビザライン)*」の治療を受けて頂けます。
矯正装置が目立つのが心配で「どうしようかな…」と迷われていた方も、安心してご相談ください。
*マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、完成物薬機法対象外の矯正装置であり、承認薬品を対象とする医薬品副作用被害救済の対象外となる場合があります。
*マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、完成物薬機法対象外の矯正装置であり、承認薬品を対象とする医薬品副作用被害救済の対象外となる場合があります。
*マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、完成物薬機法対象外の矯正装置であり、承認薬品を対象とする医薬品副作用被害救済の対象外となる場合があります。
大人向けのマウスピース型矯正装置 | 乳歯が残る子供向けのマウスピース型矯正装置 |
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インビザラインは、大人向けの最もオーソドックスなマウスピース型矯正装置です。 | インビザラインファーストは、まだ乳歯が残るお子様の歯並び矯正のためのマウスピース型矯正装置です。 |
前歯だけ矯正するマウスピース型矯正装置 | 軽度な歯並びを矯正するマウスピース型矯正装置 |
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インビザラインgoは、前歯だけちょっとした歯並びを修正するためのマウスピース型矯正装置です。 | インビザラインliteは、軽度な歯並びを改善するためのマウスピース型矯正装置です。 |
マウスピース型矯正装置(インビザライン)*は、年齢、歯並びの状態に合わせて3種類が選択いただけます。
大人向けの最もオーソドックスなマウスピース型矯正装置(インビザライン)*です。
患者さんとお話ししたり、メールでご相談を受けたりした時によく感じるのが、矯正歯科治療をためらう大きな障壁の1つに「装置が目立つ」があるということです。
装置を目立たなくさせて矯正する方法として、歯の裏側からワイヤーを付ける「リンガルブラケット矯正装置(アリアス)【舌側矯正】」や透明な材料を使った「セラミックブラケット」など様々なものがありますが、最近では、薄くて透明なマウスピース型矯正装置を使って矯正する「マウスピース型矯正装置(インビザライン)*」が注目されています。
まだ乳歯が残るお子様の歯並び矯正のためのマウスピース型矯正装置(インビザライン)*です。
前歯だけちょっとした歯並びを修正するためのマウスピース型矯正装置(インビザライン)*
マウスピース型矯正装置(インビザライン)*と基本的には同じ矯正装置ですが、矯正の範囲が前歯だけに限定されます。
当院では、光学3Dカメラによる型どりシステム(iTero)を導入し、より迅速で精密な矯正シミュレーション、治療を実現しております。
これまでは、マウスピース型矯正装置(インビザライン)*の治療時の歯型とりに、従来からの印象材(粘土のようなもの)を口に入れる方法を使用しておりました。
この方法ですと、患者さんの苦痛も大きく、また、歯型をアラインテクノロジー社に送るため、分析ができるまで二週間から3週間ほどのタイムラグがかかりました。
*マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、完成物薬機法対象外の矯正装置であり、承認薬品を対象とする医薬品副作用被害救済の対象外となる場合があります。
*マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、完成物薬機法対象外の矯正装置であり、承認薬品を対象とする医薬品副作用被害救済の対象外となる場合があります。
矯正歯科治療を始める時、「どんな歯並びになるのかな…?」と心配な方もおられると思います。マウスピース型矯正装置(インビザライン)*では、「クリンチェック」と呼ばれる3D画像で最終的な仕上がりや治療経過が確認できますので、安心して矯正治療が受けられます。
*マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、完成物薬機法対象外の矯正装置であり、承認薬品を対象とする医薬品副作用被害救済の対象外となる場合があります。
*マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、完成物薬機法対象外の矯正装置であり、承認薬品を対象とする医薬品副作用被害救済の対象外となる場合があります。
カウンセリングで、歯並びのお悩みや、治療へのご希望などを詳しくおうかがいします。
矯正歯科担当医が患者さんのお口の中を確認した上で、必要な処置、治療プラン、治療期間の目安などについてご説明致します。
カウンセリング 時に口腔内をデジタルスキャナー(iTero element)で読み取ったものをデジタル空間で簡易的にシミュレーションを行い治療前後で自分の歯がどのようにきれいに治るかをモニター上で見ていただくことができます。
レントゲン撮影、CT撮影、顔・口腔内写真撮影、診断模型作成用の歯型をお取りします。
治療後の仕上がりを「クリンチェック」というシミュレーションソフトでご確認いただきます。
おおよその治療のゴール、歯がどのように動いていくのかを3Dシミュレーションでご確認いただき、治療計画についてご説明させていただきます。
インビザラインのマウスピース型矯正装置をつけて治療を始めます。
取り外しの練習、使用方法、注意事項についてご説明します。
1~3ヶ月に1回程度ご来院頂き、歯とマウスピース型矯正装置の適合状態や、清掃状態などを確認します。
必ずマウスピース型矯正装置を装着した状態でご来院ください。
歯並び・かみ合わせに問題がなければ治療終了になります。
装置を外した後の歯は少しずつ元の位置に戻ろうとします。
顎の骨や歯周組織が安定するまで保定装置(リテーナー)を装着していただきます。
矯正の有無に関わらす、3~6ヵ月に一度、定期検診を推奨しています。
定期的なクリーニングを受けることで虫歯・歯周病を予防し、矯正で得た美しい歯列を保ちましょう。
八重歯と前歯のガタガタを主訴に来院されました。
歯を抜かず、IPRでスペースを作りました。マウスピースの力で歯列を拡大し、奥歯を遠心移動することでスペースを作り歯列を整えてきました。
八重歯・前歯のガタつきが改善し、前歯のかみ合わせの状態も改善されています。
before
after
治療名 | マウスピース型矯正装置(インビザライン) |
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治療時間・治療回数 | 2年1か月・月1回 |
副作用とリスク | ・口腔習癖がある場合は、治療期間が長くなることもあります。 ・矯正治療中は、虫歯・歯肉炎のリスクが大きくなります。 |
料金 | 相談料5,500円+検査代55,000円+装置代880,000円(税込) |
前歯のガタガタを主訴に来院されました。
歯を抜かず、歯を少し削りスペースを作りました。
マウスピースの力で歯列を拡大し、奥歯を遠心移動することでスペースを作り歯列を整えてきました。
前歯のガタガタと歯列が改善されました。奥歯のかみ合わせも良好です。
before
after
治療名 | マウスピース型矯正装置(インビザライン) |
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治療時間・治療回数 | 1年・月1回 |
副作用とリスク | ・矯正治療により、知覚過敏のリスクや虫歯・歯肉炎のリスクが大きくなります。 |
料金 | 相談料5,500円+検査代55,000円+装置代880,000円(税込) |
前歯のすきっ歯だけを治したいとのことで、部分矯正を選択されました。
約5か月の治療期間で、正中離開(すきっ歯)と下前歯の軽度叢生(ガタガタ)を改善することが出来ました。
上下の正中線のズレは気にならないとのことで、部分矯正のみで終了となりました。
before
after
治療名 | マウスピース部分矯正(インビザライン) |
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治療時間・治療回数 | 5か月 |
副作用とリスク | ・部分矯正では適応とならない歯並びがあります。 ・矯正治療により、知覚過敏のリスクや虫歯・歯肉炎のリスクが大きくなります |
料金 | 検査代55,000円+装置代440,000円(税込) |
*マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、完成物薬機法対象外の矯正装置であり、承認薬品を対象とする医薬品副作用被害救済の対象外となる場合があります。
歯科医師の指示に従って、正しい使用方法・使用時間を守るようにしてください。
また、マウスピース型矯正装置(インビザライン)*は矯正中に虫歯治療が行えませんので、虫歯にならないように注意しましょう。
患者さんのお口の中の状態によっては、マウスピース型矯正装置(インビザライン)*がお使い頂けない場合があります。具体的には、歯並びの乱れが大きいため歯を動かす距離が長かったり、歯の根を動かさなければいけなかったりする場合などです。ただし、そのような場合でも、ブラケットの併用により矯正することが可能となります。
そのほか、上下顎のずれが原因で歯並びが乱れている場合や、第2大臼歯が生えていない場合などにもマウスピース型矯正装置(インビザライン)*が適応とならないことがあります。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)*は1日20時間以上の装着するようにしてください。装着しない時間が長いと十分な治療結果が得られない場合があります。
オンライン相談 | 0円 |
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相談料 | 5,500円 |
セカンドオピニオン (やむを得ない転居など以外で転院の場合) |
22,000円 |
検査・診断料 | 55,000円 |
調整料 | 5,500円 |
観察料 | 2,750円 |
マウスピース型矯正装置(インビザラインGo/インビザラインライト)* | 440,000円 |
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マウスピース型矯正装置(インビザラインファースト)* | 550,000円 |
マウスピース型矯正装置(インビザライン)* | 880,000円 |
*マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、完成物薬機法対象外の矯正装置であり、承認薬品を対象とする医薬品副作用被害救済の対象外となる場合があります。
当院で扱うマウスピース型矯正装置インビザラインは、医薬品医療機器等法において承認されていない医療機器になります。
当院で扱うマウスピース型矯正装置インビザラインは、インビザラインジャパンから入手しております。
マウスピース型矯正装置はインビザラインの他に様々な種類があり、その中には国内で薬事承認されているマウスピース型矯正装置もあります。
米国アライン・テクノロジー社のマウスピース型矯正装置インビザラインは世界100カ国
以上で、これまでに800万人を超える症例数がある治療です(2022年11月時点)当院ではインビザラインの実績や安全性を認め導入をしております。
当院で扱うマウスピース型矯正装置インビザラインは、医薬品副作用被害救済制度の対象外の医療機器になります。